こんな事出来て当たり前、もう少し頑張れるはず…そう思いますよね。でも私はご飯が食べられ無くなって9日目、ベッドで起き上がって冷蔵庫に手を伸ばして一口ずつ舐める様に飲んで片付けて横になるまで、１時間もかかる様になり薬が飲めなくなりました。
24時間点滴、バルンカテーテルも装着。耐えられるかなぁ？と心細く思っていたら看護士Kさんが『ブログ見たわよ、お花が好きなのね』とお庭の飛燕草を持って来て下さいました。真夏の花、もう咲いて居るんですね！
看護士Eさんも色々話しをして下さり『ブログ用画像が要るんでしょう？』と 起きられない私に代わってパチリ
お陰で耐えかねて居た違和感がすっかり薄らぎましたこれ程温かい看護をして頂ける病院が有ったなんて…
お掃除の時にも感激しました。
『動け無いのでゴミ箱に入って居なかったらご免なさいね』と言うと、気にしないで散らかして、わたしが幾らでも片付けるから…と言いながらビニール袋を柵に縛り付けて捨て易く作って下さいました。
こんな介護を受けられる病院は珍しいのでは？
